2015年2月28日(土)更新
第37回「世界の中古カメラ市」(松屋銀座)レポート
搬入、設置。
いよいよ始まるという思いを胸に、1点1点丁寧に陳列していきます。
会長 細川の挨拶。
おのおの「日本一の催事」の一員であると自負し、気を引き締め直す瞬間です。
今回も売上の一部をNHK厚生文化事業団に寄付させていただきました。
いよいよオープンです。
スタッフにも緊張が走ります。
初日オープン直前には会場手前のレストランシティまでの大行列。あともう少しでオープンです。もうしばらくお待ち下さいね。
お待たせいたしました オープンです。会場はすぐに超満員に。
我々スタッフもお客様の熱意に負けないよう接客いたします。
カメラ、レンズだけではありません。アクセサリーも多数在庫しておりますよ。
三脚、アルミケースなどの大型アクセサリーは、見やすいよう会場入口にスペースを作りまとめました。
2月19日(木)〜22日(日)はご案内状ご持参のお客様限定の抽選を会場奥にて行いました。
ガラガラ抽選で運が良ければ今回の「中古カメラ市」でご利用いただけるお買い物券を進呈です。
21日(土)、22日(日)は毎回ご好評いただいているサイレントオークションを開催いたしました。その数、合計約100点。
オークション形式のため、意外と手頃な価格で落札出来る場合もあります。
特別企画として会場入口に価格帯別コーナーを設置。
各店より1万円台、3万円台、5万円台、10万円台の選りすぐり品を展示いたしました。
今回もう1つの特別企画として、2月21日(土)限定で理由(ワケ)ありセールを開催。
何か理由があるのだけれどもその分お安いという商品を各店より出品いたしました。クモリがあったり、シャッターが不安定だったり、理由は様々。
現状で使用される方もいれば、ご自身で修理に挑戦という方もいらっしゃいました。
2月21日(土)オープン直後は、あっという間に会場内に活気が満ちました。
ご来場誠にありがとうございました。